城下個人的

弊社の第7期が終了しました

2025年9月末をもって弊社の第7期が終了しました。

結果的には例年と同じような売上で、企業として成長はしていませんが、生き残っているというだけでとてもとてもありがたく、皆様ほんとうにいつもありがとうございます。

ネットで誹謗中傷を受ける

1年間色々なことがあり、良いこともたくさんあったのですが、私にとって最も印象深い出来事は何だったかと言われると、

ネットで誹謗中傷を受けたことです。

ネットといっても、突如ネットに誹謗中傷が書き込まれ相手が誰だかわからないというのではなく、あまり詳細に記述する訳にはいきませんが、弊社が管理しているアパートでのトラブルが発端です。

トラブルにまつわる相手方とのやり取りの中で、相手が物件オーナーと弊社に対し明らかに行き過ぎた行為があったので、オーナーの業務代行者としてオーナー側に立ち毅然として対応をさせていただきました。

すると、一部ネット上に明らかにトラブルと関わる内容で弊社への誹謗中傷が書き込まれました。その書き込みの相手の主張は、弊社の信用失墜を目的に事実を歪曲しており、弊社としては誹謗中傷と表現させていただきます。

もちろん、誹謗中傷に対してはアパートのトラブル同様に毅然とした対応を行いました。

それでも誹謗中傷は繰り返されましたが、今ではネット上に若干の痕跡は残るものの落ち着き、管理物件のトラブルについては完全に終結しています。

大人の壁

トラブルに対し行き過ぎた行為があったのは相手なので、それに対してオーナーをガードするのは私の責務であり、言われのない誹謗中傷に対し弊社の名誉を守ることは当然の権利です。それは10人いたら10人ともそう判断すると思います。

しかし、

相手の肩を持つ訳ではありませんが、この件はそれだけでは片付けられません。

トラブルに対して法的責任を負う程の落ち度は弊社にないにしても、弊社のサービス水準が相手の期待を下回ったことに問題の一端があるので、そこは謙虚に反省しなければなりません。

アップデートしたサービスをご提供できるよう、改善を図っていくというか、すでに改善策を実施中です。同様トラブルの発生率は抑制できるはずです。

それと、

これは表向きに語る程のことではないですが、私は元々は人一倍エキセントリックで尖っていましたが、それが、年下の相手に法律や常識、社会の仕組みといった大人の理論で追い詰めるというのは、私自身が驚きであり、少し悲しく感じました。

ティーンエージの私は学校での成績は優等生の部類ではありましたが、内面は気持ちの浮き沈みが大きく、衝動的に何かとんでもないことをしてしまいそうで、そんな自分を自分でもうまく扱えず苦しんでおり、ときより周囲と軋轢を生んでいました。

そんな私に対して世間の大人たちはしたり顔で諭します。彼らはいつも人生において経験すべきこと、知るべきことはすべて到達済みだと言わんばかりで、それでいて格別な成功者や人格者という程でもありませんが、うまく社会に適合しています。私はそんな大人たちが大っ嫌いでした。

説教の中で私が思うことは反省や後悔、ましてや改善策ではありません。見えない壁の存在です。

私と大人たちの間には如実と壁がありますが、その壁は私から見えても、彼らからは見えない。その壁の前で苦しんでいるのに、その壁を見えない大人が私を諭す…

そんな私もいずれ同級生に遅れを取りながらも社会に出て、いっぱしの社会人として日々を経ていくうちに、そんな葛藤をしていたことすら忘れて、今度は法律や契約を盾に相手の非をあげつらう側に立っている。

私はすでに自他ともに認める大人で、気持ちの浮き沈みや衝動はほぼ落ち着き、立場上も大人として振る舞うことが求められていますが、私は社会に適合した大人ではないし、壁もまだ見える!?はずです。

懲りずにネットで発信していきます

ネットで誹謗中傷を受けると、やはりネットは怖いとネットの窓口を閉じたり、ネットでの露出を控えようとする人もいます。

私はもともと特にネットで存在感がある訳ではありませんが、それを抑制させることは考えていません。

なぜなら私はそんな大人にはなりたくなかったから。

ネットは怖いから分別ある大人はそんなところに近づくのはよそうみたいな、そんな大人は今でも好きではありません。

なるべく盛らずに等身大の自分でありながら、皆様の不動産ライフのクオリティー向上を目指して、今後もブログの更新なり情報発信をさせていただこうと思っています。

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shiro-shita

仙台在住の”不動産コンサルタント” 就職超氷河期世代かつリーマンショックの直撃を受けたりと時代に翻弄され不動産会社を転々。苦く、しょっぱい経験に裏打ちされた不動産スキルはある意味ではリアルそのもの。

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