今回は思いつきでダラダラ書くだけの回です(毎回ですが)
2025年ももうすぐ終わりますが、今年は特にAIに湧いた一年だったでしょう。ビジネスの話題はもちろん、株でもAI関連銘柄は話題の中心で、TVニュースを見ても、喫茶店で隣の席の会話に耳を傾けても、AIというワードが繰り返されました。
世の中は近いもうすぐAIで劇的に変わる!
多くの人がそう思っているのではないでしょうか。
でも、仮にですが、
AIがこれ以上賢くならず成長が頭打ちになったらどうなるでしょうか?
思考実験的ですが考えてみたいと思います。
AIが賢くならないシナリオ
まず、昨今のAIはほぼLLM(ラージランゲージモデル)というか、それを搭載したOpen AIのCHAT GPTもしくはGoogleのGeminiを指しますので、本文ではAIをその意味で用いさせていただきます。
Open AIと提携するMicrosoftやAlphabet(Google)といったビッグテック企業はAIに巨額の投資をしています。数十兆円規模とも言われます。
もちろん慈善事業ではなく、収益化を目指しており、将来的に世界中のありとあらゆるサービスが自社のAIにつながり、莫大な利用料を無限に徴収していくのが彼らの野望です。
現在のところはまだ本格的な投資回収フェーズではなく、ライバルよりも圧倒的に使い勝手のいいAIを開発することに重きを置かれています。
そのAIの性能が今のレベルで停滞し、成長の限界が示されたならどうなるでしょうか。
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shiro-shita
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